Blender日記 Day6 有機的曲線のスプーンを作る
冬休みも今日で最後。
明日からは仕事で、もうこれからは週末しか出来ないだろうなぁ…
レンダリングしている間に日記を書く、、、
だんだん Blenderとライノセラスの形の作り方の違いが分かってきた気がします。
ライノだったらこの持ち手のところはフリー曲線で書いてミラー反転して合体させるだろうなーとか思います。
Blenderは粘土をこねくりまわすような作り方な感じ。
今はただ動画先生の言う通りにやってるのでいいけど、どの形をどう変形させたら、やりたい形になるかを考えて進めないと、な気がする。
ラインで形を考えるなら、ライノのが楽な感じはするけど、ミラー反転して合体させようとすると、わずかでも面がつながらないと、エラーがでる(CAD系なので、正確でなければならないため)
ライノは最後本物の形を製品で作るところがベースにあるから、だろうなぁ。
Blenderは画面でそれっぽければよいという感じ。←個人的感想です
画面で本物のっぽく見せてるのが中心だから、カメラと照明と、レンダリングの説明が常に入るのですねー
↑ライノは形を作るの命だから、私が初心者向けチュートリアル本で16の形状を作ったときは、レンダリングは一切触れてなかったなぁ。
その辺の違いがなかなか面白いです。
Blenderをちゃんと会得してから、ライノはライノでもう一度触ってみたいところです。
さてそうこうしてるうちにレンダリングが出来ました。
本日は9分57秒でした。
もし本気でやるようになれば、多分ハイスペックレンダリングに対応できるマシンを買いたくなるだろうなー