Blender3.1バージョンアップ Mac GPU対応とGeforceなPC購入
2022.3.9 Blenderが3.1にバージョンアップ
Appleが Blenderの金銭的バックアップをすることになった背景もあって、ようやく?MacのMETAL GPUに対応しました🌸
それでcyclesのレンダリングがGPUを選べるようになったぁ〜✌️
で、今回のチュートリアルのカラーボールペンをGPUのcyclesレンダリングしてみました。CPUの一枚ものでレンダは、サンプル数が4000くらいあるので、いつもだと50分越えくらいかな?(最近面倒で最後まで描かせてなかったですが💦)
GPUだとタイル割ったほうが良いというサイトがいくつかあったので、タイルサイズ512で画面6分割くらい?で描き出し。
体感スピードは2倍くらい??
かかった時間は・・・21分でした
おぉーーー✨約3分の1❣️
GPUって素敵⭐️
GeForce搭載なPCを買ってみた
買ったのは白い色の方なのですが、スペックはコレと同じもの💕
お国が子供のいるお家にお金💵くれましたんで、何か形に残る子供の役立つ何かを買いたかったこともあり、ハイパー?なGeForce3060搭載のWindowsマシンを買ってみました。
CPUはコスパ◎で、早いとかいうRyzen9 5900のものに。
(本当に子供が使うのか?的な・・・(^◇^;)
Mac Book airを買い替えではなく(売るわけない〜)、もともとエンジニアの夫はWindows派なので、家には常にMacとWinがある我が家。
Surface GO(Celeronだったので、かなり遅かったこともあり)の方を入れ替えです。
2年半くらいだったので、そこそこな額で売れました✨
人気なPCだと高値がつくのねぇ〜
んでレンダリングや作業中のレンダ表示がおもったい、モフモフ系。
(下はレンダリング中のスクショなので、ノイズ残ってたりする💦)
これをMac Book airと今回買ったASUS ゲーミングノート(Ryzen9 5900/GeForce3060)で比べてみました。
そこで分かったこととしては、CPUな部分は意外と❓M1 Mac全然負けてなかったです。
Ryzen9 5900とコア数とかは同じだからかな?
物理演算処理は同等でした。
(思ったよりM1すげ〜なぁ、と思った私)
レンダリングは先ほどのカラーボールペンの全く同じデータで比較してみます。
⬇️これはレンダリング中の画面
Macのデータを移して(互換性があるのは○)、ASUSゲーミングノートで同じレンダを描き出し(GeForceが動き出すと、ファンのシャァーーーという音がスゴい💦)
さて、時間は、5分21秒でした。
Mac君21分の4分の1ですね❣️すごっ。
レンダリングはさすがにGeForceと比べちゃ酷だよね、って感じですね😅
早いといえば、さすがGeForce RTXですが、Macも意外と(GPU対応になってからは)悪くないしねぇ〜と、しみじみ。←前は何しろ1時間コースだったので。
(Mac愛強すぎて、ひいき目ですϵ( 'Θ' )϶)
前が Mac Book Pro使ってて、当時のairはスペックがかなり低かったから、airってだけだ舐めてたかも(^^;)
しかしASUSゲーミングノート、デザインがあまり好きではないため(苦笑)、私はセットアップとかはしたけど、結局普段は夫の動画専用マシンと化しています💧
私は美しくないものを所有していることが苦手なのであーる。f^_^;
だったら、こんなにハイスペック必要だったんかい、みたいな。笑
オットはゲーマーだから、こんなマシン入手したら、そのうちPCゲームやり始めそうだけど・・・
でもちょっとGeForceだったらどのくらい早くなるのか、やってみたかったんだよね。
今まで所有してきたMac君たちは皆GeForce載ってたし。
レンダリングは早いのは確かなので、モデリング作業とか軽いのはMacでやって、重たいデータはマテリアル入れるとこから、ASUS使おうと思いました。
これからは大物も作っていったり、物理演算がちなヤツとかやってみたいですねぇ。