Blender日記 Day11.5 線で書いた断面を回転させて作るグラス
本のチュートリアルで作ってみた
動画チュートリアルでそれなりに慣れてきたので、全貌?を知ってみたくなり(動画は分かりやすくて良いけれど、言いなりでやっているので、他の機能がさっぱり分からないままになったりする)
あと、チュートリアル動画によって得意とする方向みたいなのもあって、私がよく見るM Designさんは立方体教(笑)。
今回のグラスはライノセラスでよくやった、カーブラインを回転させて立体にする系。
(今までの動画では、この方法全く出てこなかったなぁ)
詳しく一つ一つのコマンドを理解できたのは収穫。
あとこの本だとショートカットキーではなく、どこの場所にあるコマンドか位置も教えてくれるので、今までMacにはないショートカットキーを別のサイトで調べまくるなどしてたのが、解決。
ショートカットキーも大分覚えたのでそれは確かにそっちの方が早い。でも普通に普通のソフトみたいに上のバーから選ぶみたいなのもいいと思っていた私には分かり易かった。
少し使い慣れてきた辺りでこういう本で、全体をざっと掴むのはよいかも(^_^)
さて、今回は作ったワイングラスを2パターンのレンダリングで描いて比較してみました。
ってもEeveeレンダは一瞬ですが、cyclesは最後まで描き出すと1時間コースなので、途中でスクショです💦
⬇️Eeveeレンダリング
⬇️cyclesレンダリング
でも勿論、YouTubeの動画チュートリアルは本当に(勝手に)お世話になりっぱなしで。
そこで覚えたさまざまなテクニックがこのようになんとはなく、ワールドに背景設定したり、床に画像貼ったり、グラスに透明(これは透明ってより、金属調に見えるけど💦)質感入れたり、出来るようになったのです。
そういう意味ではYouTube時代バンザイだなーと\(^ω^)/
ライノセラスをちょっと触った7、8年前、本買って独学したけど、どうしてもそうならない〜とか、本でどこを何してそうなったのか分からない場面もときどきあったので。
良い時代です。
短期間でそこそこ、こういうアウトプットが出せると覚えるのが楽しくて仕方がない感じになるので◎かな。
久しぶりに何かを覚えて使いこなす楽しさにハマってます(o^^o)